坪内政美公式ブログⅡ

どつぼにはまってサー大変

2日間のみにぎわう駅

四国香川に年に2日間だけ営業する臨時駅がある。
「津島ノ宮」といい、予讃線海岸寺~詫間間に
存在する。一面一線のいわゆる片側ホームのみの
駅だが、2日間の臨時駅にもかかわらず、その造りは
立派で当日は約二十人もの駅係員が配置についている。
さて、何故に臨時駅としているのか。
駅そばにある「津島ノ宮神社」は年2日、8月4・5日と
夏季大祭を実施する。子供の神様でもあるため、
県内外から大勢の家族連れの参拝客でごった返す。
津島ノ宮3
そのため、付近の幹線道路は混雑を極め、もともと駐車場も
そんなに設けていないことから、参拝客の足としてこの2日のみ
臨時駅として「津島ノ宮」駅が開設される。
津島ノ宮2
停車するのはもっぱら普通列車と一部の快速。特急は通過される。
2日間の営業と言っているが、厳密には、4日と5日の午前中(最終13時)で駅は閉めてしまう。
日本で一番営業時間の少ない駅であり、参拝客のほかに鉄道ファンの来訪も多い。
春にはホーム横の土手に植えられたソメイヨシノがさき、県内でも有数の桜の名所
ともなる津島ノ宮駅。昨年実施したどつぼ列車「メモリアルしおかぜ」では、最徐行という
形で津島ノ宮駅を紹介した。

これだけの有名な駅にもかかわらず、残念なことに記念の入場券やスタンプの設置がなく
駅看板のキーホルダーの販売がされているだけ。

そこで来年に向けて、どつぼ列車謹製の「駅スタンプ」を制作して寄贈しようかと思っています。
もちろん、「国鉄様式」で。


津島ノ宮1
■津島ノ宮名物の斜め停車、各ドアに保安要員が必要になるため、駅係員は20人体制にもなる。


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  1. 2012/08/09(木) 12:21:24|
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小学館「保存鉄道に乗ろう」刊行

先月中旬に小学館から刊行された
「保存鉄道に乗ろう」。
今年5月から6人のカメラマンが
全国を走り回って撮影した
保存鉄道の数々、その数131か所。
いままで、この手の本は出たことはなく、
設置型軌道線をほぼ網羅した内容で
遊園地の鉄道も入れているから面白い。

私も北は青森、南は中国・四国まで約30か所を
まわりました。
取材にご協力くださいました鉄道会社・保存団体に
改めてお礼申し上げます。

保存1
■この表紙が本屋さんに会ったら手に取ってみてください。

保存2
保存3
■こんなマニアックなものから
保存4
■誰もが知る保存鉄道も紹介しています。
  1. 2012/08/07(火) 11:01:36|
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